連休明けの5月8日、弊社従業員と協力業者を集めての勉強会、

今年二回目、前回はタイプ別研修と称し、自分のタイプを知り

相手のタイプを見分け、その対応を学ぶ研修。

今回はアフターサービス研修と称し、アポ取り~御家訪問~修理~結果報告説明等を

演技しながらみんなで勉強、こうゆうのって職人達にとっては相当な試練(苦痛)だと思う…

人とのコミュニティーが苦手で、物を創る仕事に就いた職人多いよなーでも!時代は変わった!

戦後の復興~バブルに沸いた時代の職人たちはそれでよかったかな?少子高齢化/人工減少/住宅の高寿命化など

古き良き時代には160万戸建った住宅が10年後60万戸になる、シンクタンクの予想↓

政府の方針ではリフォーム市場を現在の二倍以上に持ち上げるためにいろいろの思索がなされてはいるが?

建てて壊してまた建てる時代は終わった…一つの住宅家族と長くよいお付き合いの中で仕事しなければ!

新築~お色直し~増築~リノベーション~お色直しと一件の住宅で仕事が続く…これからの工務店業だと思う。

 

今回の勉強会冒頭の講師の一言がサービスとは?

おまけする事・お金を値引くこと・奉仕すること・尽くすこと・全部正解!

相手に尽くして満足していただきお互いを必要とし合える関係だな?

 

俺たちも今までは性能とか機能とかデザインとか物創り語ってきたがこれからは愛か?

人を愛し、建物愛し、仕事愛して残りの余生をおくらんとなー

コレができれば商売安泰だ↑