昨年の1月から12月の間に手掛けた仕事、
1棟目は愛犬と暮らす家、
薪ストーブと1枚板の座卓がドカッて感じ、
丸太の柱も存在たっぷりでしょ～
一昨年の夏から昨年の10月までちょうど1年かな…
130 坪の寄宿舎3棟建てた！常に３～４人行きっぱなし、
残り３人で他の現場回せるかの一大勝負をかけた夏だった？
ラビスタ知床岬の従業員寄宿舎なんだけど…
コロナで本体工事は凍結し、寄宿舎だけが…浮く、
コロナ終息後、きっと素敵なリゾートホテルが出来る、
楽しみだ。
そして北見で始まったSTAY HOMEでは戦力半分をラビスタに取られた中、
弊社棟梁の頑張りと、お施主様の協力で当初の工期からひと月の短縮Σ(￣□￣|||)
まさに出来ない理由を考えない、出来るイメージだけで突っ走った快挙感じた。
デンマークの有名デザイナーの照明と旭川の有名家具カンチャンの
これも外人作家のデザイン家具、niwa_izmとの調和が面白い。
そしてこのお家は『 卯原内 木の家 』木材関係の会社社長の家、
ナラの木・センの木・イチイの木・栗の木・松の木が数種、
アッ忘れてた槐の木があった、その写真がこれだ！
テレビの両脇の木が 槐の木（エンジュ）、昨年の冬に
山から切り出して弊社棟梁と私がこの木の生かし方を
考え抜き、検討に検討を重ね創り込んだ仕事だった。
まだ戦力半分さー良くできました 😛
この物件あたりからラビスタ組も戻り、スピードアップしたかな？
そして１２月最後の引き渡しは何とかクリスマスに間に合ったの
だった…
とにかく仕事って俺達建築に限らないけど
時間との闘いなんだと思う、そこに責任もって
戦える人間創る育てるしかない、
良いもの安く早くが原則、
そこで一番の鍵が知恵と熱い思いでしょー
出来ない理由考えないし、
出来るイメージ創る努力とアイディアも必要だっだっだ（笑）
今年は還暦に向かい残り２年を残し、体力無いけどさー
気力とアイディアで臨むそんな時にします。
